南長野電話局でのYahoo!BB ADSLが8月末で終了

南長野電話局(サービス提供地域は主に長野市更北)でのYahoo!BB(ソフトバンク) ADSLが8月末で終了となります。
そのため回線乗り換えで、何件かのお宅にお伺いしました。

auひかり(1Gbps)をご契約されたお客様ですが(ソフトバンク光ではありません!)、光の工事は光ファイバーの引き込みと光コンセントの設置までで、ONUとホームゲートウェイ(HGW)はユーザーで設置するようです。届いていたHGWは「BL1500HM」でした。
以前(約2年前)は、1Gbpsの契約でもHGWは10Gbps対応の「BL1000HW」でした。auひかりのニュースリリースを見ると、昨年10月から新型HGWの提供が始まり、10Gおよび5GbpsタイプはONU一体型の「BL3000HM」、1Gbpsは「BL1500HM」となったようです。

ソフトバンクAirに乗り換えられた稲里町中氷鉋のお客様宅に届いたルーターは「Airターミナル5」でした。ランプの点灯状態から判断すると電波状況は良好で、5Gでつながりました。

Wi-Fi接続不可

今更ではありますが、今年の5月頃からNECの2012~2013年前後のモデル(Windows10にアップデート済み。型番はLL750/xが多い)が、Wi-Fiでネットに接続できなくなるという現象が多発しています。有線LANであれば接続可能です。
デバイスマネージャーを見ると、ネットワークアダプタは「Intel N 6205」または「Broadcom」でビックリマークが表示されています。明確な原因は不明ですが、WindowsUpdateの可能性が高いと思われます。
「Intel N 6205」は2019年にもトラブルを起こしています。もう10年前後経っているパソコンなので買い換えていただくのが一番かと思いますが、「他に不具合はないのでもうしばらく使いたい。でもWi-Fiでないと不便」というお客様には、USB外付けタイプの無線子機を使って対処しました(内蔵無線は無効に設定)。有線LANは利用可能なので、イーサネットコンバーターでもOKでしょう。

光BBユニット(ソフトバンク光)の電話機能

「Yahoo!BB ADSL」(ソフトバンク提供)が、長野市大豆島電話局のエリアなどで2021/9/30で終了となるようです。そのためソフトバンク光に切り替えられたお客様から設定の依頼がありました。

設置されていたのは「ホームゲートウェイ」(NTT東日本のひかり電話ルーター)ではなく「ONU」(NTT東日本)と「光BBユニット2.3」(ソフトバンク)でした。
光BBユニットの最新型は「2.4」ですので意外でした。どういう基準なのでしょう。

お客様は、光電話(N)(長野市内ですと026で始まる番号)契約あり、またADSLのときから利用されていたBBフォン(050で始まる番号)の契約も継続です。ということは「光BBユニット」のみで2つの電話機能を利用するということになります。

「光BBユニット」で光電話(N)が利用できるというのは知っていましたが、過去に訪問したソフトバンク光をご利用のお客様は、NTT東日本の「フレッツ光」から転用されたと思われるお客様がほとんどでしたので「ホームゲートウェイ」(NTT東日本)+「光BBユニット」という構成がほとんどでした。
今回、ソフトバンク光を新規設置工事(光電話(N)の契約もあり)で申し込むと「ホームゲートウェイ」ではなく、「ONUと光BBユニット」という構成になることに気が付かされました。

この場合、電話はADSLのときと同じく、BBフォン優先で発信されます。光電話(N)で発信したいときは「0000」をつけてダイヤルします。

SSDへの換装承ります

「購入して2年ほどしかたっていないパソコンだが、動作がとても遅い」というお客様から診断の依頼がありました。
型番をお聞きすると「FMVF70D1W」。富士通の一体型デスクトップパソコンで、確かにまだ発売後2年ほどしかたっていないモデルです。
検索してみると下記のようなスペックでした。

CPU:Core i7-8750H
メモリ:4GB
ストレージ:HDD 1TB

これは一目でバランスが悪いなと思いました。
このスペックでは、せっかくの「Core i7」が、HDDやメモリの少なさに足を引っ張られてしまいます。

別の案件で気が付いたのですが、どうも2018~2019年ごろのパソコンは、富士通に限らずNECにも似たようなスペックのパソコンがあるようです。

NEC PC-DA700KAW

富士通 FMVA50D1WP

この後間もなく、「Core i7クラス」のCPUを搭載したパソコンは、SSD(またはOptaneメモリ)搭載、メモリ8GBが最低スペックとなった感がありますの、これらのパソコンは時期が悪かったでしょうか・・・。

このようなスペックのパソコンや、HDD搭載パソコンの動作速度改善には、HDDからSSDへの換装が効果的です。
メモリも4GBは最低限ですので、8GB以上に増設がお奨めです。
SSDへの換装にあたってはクローンを作成しますので、パソコンの環境やデータはそのままで、再設定などは必要ありません。
もちろんOSをクリーンインストールし、まっさらな環境にすることもできます。

セキュリティソフトインストール時の競合チェック

「動作がとても遅い」という症状で診断したWindows10ノートパソコン。タスクマネージャを見るとディスク使用率がずっと100%のまま張り付いています。

まず気がついたのはセキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)の競合でした。このパソコンにはもともとNTT東日本の「ウイルスクリア」がインストールされていましたが、数日前に「ノートン セキュリティ」の体験版がインストールされています。そのためまずノートンをアンインストールし、いくつかの詐欺ソフトや不要なソフトを削除することで、通常使用できる状態までに復旧しました。

最近のセキュリティソフトはインストール時に競合するソフトのチェックを自動で行うので、競合トラブルは少なくなっていると考えていました。しかし今回診断したパソコンでは実際に起きていましたので、メジャーなセキュリティソフトでも競合ソフトのチェックを行わないものがまだあることに気が付かされました。

そこで6つのセキュリティソフトの体験版(最新版)で、インストール時に競合チェックが行われるかどうか試してみました。

環境1.「ESET Internet Security V11.1 」がインストールされているパソコンに、下記3ソフトをインストール。
1.「ノートン セキュリティ デラックス」
2.「マカフィー リブセーフ」
3.「ウイルスバスター クラウド」

チェックを行いインストールが停止したのは「ウイルスバスター クラウド」のみで「ノートン セキュリティ デラックス」と「マカフィー リブセーフ」はインストールされてしまいました。

ウイルスバスタークラウドインストール時の競合チェック

環境2.「マカフィー リブセーフ体験版」がインストールされているパソコンに、下記3ソフトをインストール。

1.「ESET Internet Security」
2.「カスペルスキー セキュリティ」
3.「ZERO スーパーセキュリティ」

この3つのソフトはすべて競合チェックが行われ、インストールは一時停止し、競合ソフトのアンインストール(この場合はマカフィー リブセーフ)を促す画面が表示されました。

ESETインストール時の競合チェック

カスペルスキーインストール時の競合チェック

ZERO スーパーセキュリティインストール時の競合チェック

Androidの端末保護機能(Device Protection)にはご注意を

Lenovo YOGA Tab 3 10タブレット(LTE SIMフリーモデル OCNモバイルONEで設定済み)をAndroid 5.1からAndroid 6.0にアップグレードした時のこと。
Googleアカウントのパスワードが不明だったため、アップグレード前にパスワードを再設定(変更)しました。
ここが問題だったようです。

このアップグレードは、端末のリセット(初期化)を伴いました。そのため、Android5.1で追加された「端末保護機能(Device Protection)」が働いたようで、まずはアップグレード前に使用していたGoogleアカウントでログインしないと一切何もできません。
(リセット前のこの端末の画面ロックは「スワイプ」で、パターンやPINではありませんでしたが)。

しかし、このログイン画面でアカウントとパスワードを入力しても、次のようなメッセージが数秒表示されて、どうしてもログインできません。
「unable to sign in to device due to a recent password change.please try to sign in again 24 hours after the password change performed」
Google翻訳で訳せば「最近のパスワード変更のためにデバイスにログインできません。パスワード変更が行われてから24時間後にもう一度サインインしてください」ということ・・・。

こうなるとその指示に従い、24時間後にやってみるしかないようです。

こちらに記載がありました。「端末の保護」(Google Nexusヘルプ)

なお、このGoogleアカウントログイン画面の前に、Wi-Fiの選択画面が出てきます。これはスキップはできませんでした。ということはSIMフリーモデルであってもWi-Fi環境がないと設定できないということになります。

24時間後に試してみると無事ログインでき、アップグレードが完了しました。ただし各種設定は初期化されてしまうので、SIMのAPNなども再設定が必要でした。

ということで、Googleアカウントのパスワードを再設定した場合は、端末リセットまたはそれを伴うアップグレード作業などは24時間待って行うようにしましょう。

Macのシステム言語変更と「Office2016 for Mac」の言語は、何もしなくても連動する

まあ、タイトルの通りなんですが・・・。

Macを多言語で使われるお客様に「Microsoft Office2016 for Mac」をインストールする機会がありました。MacもOfficeも元は日本語版です。Macのシステム言語を変更すると、「Office2016 for Mac」の言語も、システム言語と同じ言語に自動で切り替わりました。Windowsのように、言語パックを別途ダウンロードする必要はないようです。

マイクロソフト公式サイトにも解説がありました。

システムの言語を変更して Office 2016 for Mac プログラムの言語を変更する

「Parallels Desktop 12 for Mac」を使いWindows10(Creators Update)もインストールしましたが、SSD搭載のMac(MacBook Pro 2016)でしたので、起動も速くスムーズに動きました。

Parallels_Desktop_Windows10